イベントの送出

Webのこと // 2008年11月30日 - 01:23

自作クラス内の処理の中で、あるタイミングでイベントを起こしたい時があります。例えば状態が変化したとき、 Event.CHANGE イベントを送出したい。そんな時は、 dispatchEvent メソッドを使います。

使い方は簡単で、送出したいタイミングで

 this.dispachEvent( new Event(Event.CHANGE) );

これでOK。
戻り値は Boolean(trueまたはfalse)で、イベントの送出に成功したら true 、失敗したら false を返します。

未定義である可能性が高いメソッドの呼び出し - ActionScript

Webのこと // 2008年11月30日 - 01:01

Flash Developで何をやっても「未定義である可能性が高いメソッドの呼び出し」というエラーが出続けていました。しまいにはStrictモードでコンパイルすることをやめてみると、コンパイルエラーはでなくなりましたが正常に動作しませんでした。なぜだー!と嘆いていると、あることに気づいたんです。

宣言している変数名と、インポートしているパッケージ名がかぶっている・・・!!

・・・これか?と思って変数名を変えてみたところ、無事に動きました。
あぁ~よかった。例えばこのような場合に起こります。

package
{
 import flash.display.Sprite;
 import shacolon.Hoge;

 public class MyClass extends Sprite
 {
  public function MyClass() : void
  {
   var shacolon : Sprite = new Sprite();
   shacolon.getChildAt(0);
  }
 }
}

→未定義である可能性が高い getChildAt の呼び出しです。

Flash Developでtrace()を実行するには

Webのこと // 2008年11月24日 - 15:04

Flash Developは、フリーの中で最強と言っても過言ではないほど、FlashとAIRの開発環境が整っています。ただし、Windows環境下で.NET Framework 2.0以降がインストールされている必要があるので注意が必要です。また、プロジェクトをビルド(またの名は「コンパイル」、「パブリッシュ」)するにはFlex SDKが必要になります。

無料でFlashやFlashベースのAIRが開発できてしまうなんて、いい時代になったもんです。(FlashがまだMacromedia製品だったときは、Flashの製品版を購入しないとswfにコンパイルできませんでした。)

ただ、このFlash Developにはちょっと問題もあって、デバッグ機能がありません。例外をスローしてもコンソール出力されないばかりか、Flashではお馴染みのtrace()すら使えないんです。こりゃ困った。ということでそれを解決するためには2つの方法があって・・・

 1. FlashConnect.trace() を使う
 2. デバッグ機能付きのFlash Playerを入手する

1は文字列の出力しかできないのに対し、2はオブジェクトを指定するとオブジェクトの型(例えば[String Object]など)を出力してくれるので、オススメは断然、後者です。ただ、デバッグ機能付きのFlash Playerを入手する必要があるため、ちょっと文字列が出てくればいいやという人は1でOKです。

1. FlashConnect.trace() を使う
org.flashdevelop.utils.FlashConnect をインポートするか、ソースコード内に直接書いちゃって、trace()メソッドを使用します。スタティックメソッド(静的メソッド)なので、インスタンスを生成する必要はありません。

import org.flashdevelop.utils.FlashConnect; でインポートして、
FlashConnect.trace() を使うか、
org.flashdevelop.utils.FlashConnect.trace(); で使います。

2. デバッグ機能付きのFlash Playerを入手する
http://www.adobe.com/support/flashplayer/downloads.html
ここでスタンドアロンで動くデバッグ機能付きのFlash Playerを入手して、c:\Program Files\Adobe\Players かどっかに FlashPlayer.exe を入れておきます。
あとはWindowsのフォルダオプション(XPならコントロールパネルのフォルダオプションから、「ファイルの種類」(だったかな?)を選択。Vistaならコントロールパネルのプログラムから、「あるファイルの種類を特定のプログラムから開く」を選択する)で、拡張子「.swf」をさっき入手したFlash Playerで開くように設定を変更します。そしたら、Flash Developの方では単純に trace() を呼び出せばコンソールに出力されるようになります。
※swfを開くプログラムをデバッグ機能付きFlash Playerに変更しても出力されない場合、Flash Developの[Project]->[Properties]->[Test Movie]の設定を変更してみて下さい。

ちょっと面倒ですが、こうやってちょっとずつカスタマイズしていけば、かなり使い勝手のいい開発環境が無料で手に入ります。

Flash Develop でコンパイル時にエラー - Adobe AIR

Webのこと // 2008年11月24日 - 03:21

Flex SDK 3.0から3.2にバージョンアップさせたところ、Flash DevelopでAIRのコンパイル時にエラー発生!DOS窓は一瞬で閉じてしまうため、あまりはっきり見えないけど下のようなエラーが出ている様子。

error while loading initial content.

このエラーについて調べたところ、QAサイトでこんなの見つけました。
http://bugs.adobe.com/jira/browse/FB-15687
要は application-app.xml の名前空間を変更すればいいとのこと。

<application xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.0">
↑これをこれ↓に変えたら無事にコンパイルできました。
<application xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.5">

よかったよかった。

最近はJavaッス。

Webのこと // 2008年07月22日 - 10:01

最近はJavaやってます。
「Java」とは言っても、もちろんWebに関するJavaなので、ここでは主に「サーブレット」という表現の方が正しいかもしれない。ちなみにまだ何もできませんw

ずっとサーバサイドプログラミング(というかスクリプティング)はPHP5でやってきた分、オブジェクト指向のJavaは非常にハードルが高い気がした。でも実際食いついてみると、考え方がちょっと違うだけで基本的な部分(for文やif文)はどれも同じなので、特別「めっちゃ難しいッス」ってことは無い。これを期にオブジェクト指向という概念を身に付けて、AdobeAIRを使ったデスクトップアプリ開発とかもできたらいいなぁと思う。その前にActionScript3.0っていう壁があって、更にその前にオブジェクト指向の概念っていう壁がある。

遠かれ高かれ、いずれは乗り越える壁として今はとにかくJavaッス。

HTMLに限界を感じる

Webのこと // 2008年01月30日 - 09:37

確かにHTMLでマークアップするだけで簡単にWebサイトが作れるのはいいんだけれども、簡単すぎるがゆえに“誰でも作れる”ようになってしまった。これが今のWebサイトの進化に歯止めをかけているような気がするんです。

インターネットを万人ユーザーが使えるように、多くの情報の中から検索できる検索エンジンがあって…SEO対策とかいうつまらん小技のおかげでつまらんWebサイトが溢れてしまっています。

本来文書構造を記述するためのHTMLなのに、完全に“ブラウザに表示するためのHTML”になってしまっている。HTMLがいかに中途半端な仕様で、それを許してしまっているブラウザや検索エンジンがいかに苦労しているかよくわかります。

そこで考えたんだけども、よくHTMLとCSSの関係性について「文書構造と見栄えの分離」というふうに例えられます。ただ、まだCSSは不完全で、ブラウザによっても表示が異なります。これは開発者のみならずユーザーにも優しくないわけなので、問題なのです。

ならば、「表示のためのHTML」と「文書構造を表すXML」なんていうもので構成してみたらどうかと思う。ブラウザは表示のためにHTMLを参照する。音声ブラウザや検索エンジン、その他構造処理が必要な機能はXMLを参照する。

そうすれば、『過去の資産』を活かしながら構造化できる。

とかってW3Cに提案したい(笑)まぁ、「誰がやるのか」という最大の問題点は、今となっては解決しがたいものではありますけども。

WindowsVistaでヘルプとサポートが起動しないエラーの対策

Webのこと // 2007年07月01日 - 20:36

Windows Vistaを使っていると、いつの間にかヘルプとサポートが起動しなくなるという現象が発生していました。ちょっとがんばって調べてみると、原因はDreamweaver 8のインストールでした。

これはWindows VistaにXMLファイルを扱うアプリケーションをインストールするとヘルプとサポートが「Internet Explorerでは、help - / をダウンロードできません」というメッセージと共に起動しなくなるというものです。根本的な原因は、Windows Vistaがヘルプとサポートで使用しているコンテンツがXMLまたはXHTMLで設計されていることで、レジストリを変更することで解決できます。

http://www.windows-now.com/blogs/kmkenney/archive/2006/11/25/
fix-windows-vista-help-and-support.aspx

このサイトから「Fix_Windows_Vista_Help_and_Support.zip」をダウンロードし、解凍したファイルの.regファイルをダブルクリックしてレジストリを追加したのちにPCを再起動すれば完了です。

http://www.windows-now.com/files/folders/tweaks/entry24711.aspx
このページの「Download」をクリックすればダウンロードできます。

モバイル端末が人間になる日

Webのこと // 2007年03月14日 - 14:35

セマンティックウェブの研究という課題で卒業制作やってきましたが、ついに月曜日課題が終わりました。
内容があまりに複雑すぎるためにここまで来るのが大変だった…しかも言いたいことが全く言えないという不完全燃焼状態に。辛い。

終わりといえば終わりなんだろうけど、なんだかこの研究は続けていきたいかもと思っています。この不完全さが逆に火をつけたのかも。

んで思うこと。
セマンティックウェブはやっぱりそうだ、ウェブの人間化だ。人間が理解するまでのプロセスにはいくつかのステップがある。まず疑問に思うこと。次に疑問を解決したいと思うこと。次に疑問解決のために動いて、探すということ。人間が探す時もまたプロセスがあって、まずは大きな部分を理解してから徐々に絞って最終的に目的の情報にたどり着く。疑問に思ったことが複雑なほどそのプロセスも複雑になっていく。

もしウェブがそのプロセスを蓄積していくことができたら、人間が次に行う行動が予測できるってわけですよね。その予測こそが“案内”とか“提案”とかいうことに繋がっていくわけです。つまり、機械はさまざまな人間の行動パターンを認識できるようになるということです。もしそれが実現したら、モバイル端末が案内人になる日が来るかもしれないですね。

例えば八王子まで行きたい人が途中、中野駅で折り返し電車に乗ったとする。中野駅に到着すると、乗っていた人みんなが降りたのでおかしいな?と思って人よりも少し遅めにでました。そうすると、ケータイが「中野より向こうへは1番線に乗り換えですよ」と教えてくれるわけです。

この時ケータイは、ケータイの電波を発信している基地局から位置情報を取得、その人が向かっている方向を認識した後、乗っている電車が中野で停車することを乗り換え案内サイトから取得します。また、この時「この電車は中野で折り返し電車となります」と表示します。
もし八王子に行きたい人がこのことをしらずに人よりワンテンポ遅れて電車を降りた場合、その行動パターンから“この人は迷っている”と推測します。中野までしか行かないことを判らず乗ってしまったかもしれないし、乗り過ごしてしまったのかもしれないと推測します。そこでケータイは「中野より向こうへは1番線、引き返すには(折り返し電車なので)そのままお乗り下さい」と表示してくれるということです。

機械が行動パターンを読んでくれるとこんなことまで実現してしまうんですね。

SemanticWebが実現したら

Webのこと // 2007年03月07日 - 16:30

セマンティックウェブとは機械が利用可能なウェブのことで、人間がこれまで蓄積してきた数十億ページというウェブページの内容を人工知能によって効率的に利用することができるというものです。つまり本当に欲しい情報だけを機械が勝手に探して持ってきてくれる、なんてことも可能なのです。これまで自分で探していたことを考えると、なんて便利なんだろう!と思えますね。

でも、セマンティックウェブの真価はそんなものではないように思えます。機械がウェブを利用できるということは機械が知識をつけるということとイコールなので、利用価値は無限大にありそうです。例えばRSSのようなプッシュ型情報配信が発展すると、ユーザーの興味のある分野は頻繁に更新してくれたりするし、通販では複数の商品をいろんなサイトで価格比較をしてそれぞれの商品が一番安いサイトだけをピックアップしてくれるようなことも。あれはこのサイトで買えば安い、これはこっちのサイトが安いなど。しまいにはクレジット番号ひとつで複数の商品を(別々のサイトでも)一回の手続きで一括購入出来たりするかもしれないですよね。もちろん、この商品を買うのはこのサイトでいいのかという確認つきです。

それだけでも十分便利しそうですが、それってなんか発想が一般的すぎませんか。もっと考えられないような未来がそこにはあるような気がしてならないんです。なんだろう?なんだと思いますか?

すごいことになってきた

Webのこと // 2007年03月07日 - 14:17

WebCreatorsの最新号をパラパラ~っと見てみたんですが、なんかすごいことになってきました。

最近のウェブサイトの動向としてCSSをJavaScriptで動的に操作して、サイトに動きをつけるようになってきたな~と思っていたんですが、最新号ではまさにそんな内容が書かれていました。本には技術的なことが事細かく書かれていますが、Ajaxが流行って以来、JavaScriptの使われ方が大きく変化しています。動くサイトに一体どんな意味があるのかは審議すべきことですが、ウェブサイトのエンターテイメント化は今後ますます発展しそうです。

今、ウェブデザイナーに求められるスキルはどんどん高度化していて、静的なサイトはもちろんのこと、今後は動きをデザインできるスキル・センスが必要になってくるんだと思いました。

静的なサイトもCSSの登場から考えられないほど早いペースで、より自由度の高い表現ができるようになってきました。IE7の普及と共に透明度が設定できる画像の利用も今後は当たり前になってくるのでしょう。

残りわずかな学生生活

Webのこと // 2007年01月18日 - 16:02

早くも学生生活が終わりそうです。残すところあと1日だけという授業が徐々に出てきて、2年間の専門学校生活もそろそろ終わってしまうんですね。今回はちょっとマジメ話です。

学校に入る前、学校見学の日に初めてアクセシビリティという言葉を耳にした時、それは既にJISによって規格化されていました。目に障害のある人がどうやってウェブから情報を取得するんだ?と最初は疑問ばかりでしたが、今いる学校は規格化されるその前からアクセシビリティの事を少しずつやっていたんでしょうね、学校に入ってからは本当に様々な知識が身につきました。

アクセシビリティと同じ時期にユーザビリティという言葉も耳にして、ユーザーが使いやすいデザインってなんだろう?って本気で悩んだ時もありました。

ユーザビリティとアクセシビリティ、同時に叶える最良の方法はユーザーへの思いやり…そう考えた時期もありましたが、今はもっと具体的に言えるような気がします。

いつか先輩が何度も言っておられたユーザーのニーズ。つまり欲求を満たすためのナビゲーションが第一であると考えるようになったんです。リサーチ無しにユーザーのニーズなんてわかるはずないですが、ある程度の予測も必要だろうな、とも思います。

ユーザーが既に抱えている欲求に応えているだけでは新しいサービスは生まれない。あまり奇抜なサービスは受け入れにくくとも、知人が持っている趣味に興味を持つように、突発的に生まれる欲求は誰にでもある。それが提供できる最良のツールがウェブであるのなら、その欲求に応えましょう…でもいいし、ウェブによって新たな欲求をつくりだす、でもいい。

ウェブは人の欲求であったり、夢や希望から生み出されたあくまでも“ツール”にすぎないことを開発者は忘れてはいけないんだと思う。

NonPCの時代は来るのか

Webのこと // 2007年01月10日 - 19:12

今やWebを利用できる機器はPCだけではありません。PDAや携帯電話、家庭用ゲーム機から携帯ゲーム機までもがWebを利用できるようになっています。インターネットを介して情報を入手できるのは当たり前の時代だし、メールを通じて人と人とがコミュニケーションをとることも当然、出会いも別れも、新年の挨拶も仕事の大事な話でさえもWebが利用されています。

それほどWebは人間を高度化させたものであるし、地球規模で利用されるのもわかりますね。だってWebはボーダレスですから。誰でも情報発信者になれる。だからこそ”コンテンツ社会”と呼ばれるようになったのでしょう。つまり中身が大事だと。

・・・振り返ってみるとWebって本当に急成長を遂げましたね。そして間もなくNonPC時代がやってくる。ひと昔前は考えられなかったです。Webの利用といえばPC。「当然ですよ。」と思ったら。。あっという間でしたね。

今後はモバイル端末でも利用できるサイト、テレビやゲーム機でも利用できるサイト作りをしなきゃいけないんですよね。ただでさえIE7への対応、(WindowsVistaなど)新OSでの閲覧を想定しないといけないのに・・・Webが高度化するにつれて、作り手の技術も高度化する必要があるわけですね(笑;

NHKでGoogle特集

Webのこと // 2007年01月10日 - 13:16

今月21日、NHKでGoogle特集やるらしいです。今まで公開されなかったGoogleの裏側が明らかに!?

単に検索サイトでないGoogleがどんなことしているのか、今後どうなるのかがとても興味がありますね。ビデオ録画してでも見た方がよさそうです。

mixiとリンクしてみた

Webのこと // 2007年01月02日 - 10:34

ソーシャルネットワーキング(SNS)でおなじみのmixiとこのブログをリンクさせました。このブログに投稿されたエントリーがマイミク人にその都度通知されます。

仕組みはいたって簡単で、このブログで発行されたRSSをmixiが4時間おきに見に来るらしいです。場合によっては4時間後にようやくみんなに通知されるということですな。mixiヘルプには「若干のタイムラグ」と書かれてましたが「若干」ですかね。。4時間といったら映画タイタニック+30分もラグありって感じですが・・・まぁ、それが限界なら仕方ないッス。トラックバックで通知できればいいのにねぇ。

あ、マイミクさんには新年の挨拶がまだでした(汗;
あけましておめでとうございます。今年も本当にいろいろとよろしくお願いします(笑)2007年もいい年でありますように・・・☆

リニューアル

Webのこと // 2006年12月30日 - 08:01

サイト新しくしました。前みたいに携帯での投稿もできるようにしたので実家帰ったら写真つきとか投稿してみます。

フェーズ4「独自タグの実験」

Webのこと // 2006年09月19日 - 10:17

これまでの流れとして以下の通り報告。

フェーズ1「サイト設計」
フェーズ2「デザイン作成」
フェーズ3「コーディング」

これからフェーズ4「独自タグの実験」を行います。
MovableTypeで定義されている独自タグがどのように機能するか、といった実験です。
ホントは裏でこっそりやるつもりでしたが今回も公開します。

http://www.shacolon.com/shacolog/

準備中

Webのこと // 2006年09月18日 - 23:25

現在リニューアルの準備中です。